静音の小径 其の2

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zoom RSS こうして生きざるをえなかったことを理解してもらいたくて

<<   作成日時 : 2017/04/24 00:37   >>

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 春はいつも足早に
 ひとの哀しみも
 くるしみも知らん顔
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 そっとやってきては
 足早にすぎてゆく


画像連れ添えなかった哀しみも
連れ添え得ないくるしみも
なんでもなかったように
すぎていく

 こころのすれちがいが
 何十年たっても同じままに
 永遠に交わりあえぬ平行線さながらに

 いいえ
 もっと大きく捉えられるなら
 別に位相空間まで考えて
 言っているわけではなく


 そうせめて地球規模で考えれば
 平行線といえども
 いつか交わり会えるもの



わたしを理解してほしい
わたしがこうして生きて来ざるをえなかったこと
それを開示することが
せめてもの誠実さだと


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春は知らんぷりして
そっとすぎてゆく

高木のうろに
ひとりのこされたように

うつろなこころのまま





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春の妖精も
こころなしか
元気がでない


あの春のようにこころは重い
http://harunire.at.webry.info/200701/article_4.html

もっとちがうふるまいができたなら
なんてことはなかった

きっと、もっともっと
わたしは傷つけたのだろう

{当事者でなければ選択しないものに翻弄された感じです}

自分の愚かさにもつくづく愛想がつきた

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昨日
『平家琵琶』の伴奏による『平家物語』の語り=平曲
をはじめて聴きました

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 こころに沁みました
 ささくれだって
 自暴自棄になりそうなこころを
 やさしくしずかに慰撫してくれるような音に
 しずかに時がながれていきました

 低くビオン、ビオンと琵琶が
 かき鳴らされ
 お経のようでもある
 不思議な抑揚の語り



 だんだんにこころが浄化され
 自分で自分を許すしかないという気持ちになる



こうして一生懸命生きてきましたと
それ以外になにを語ることができたのか

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これは浅見太郎(早稲田大卒)さんがアップした
平家琵琶 秘曲 祇園精舎/館山甲午です


こうしてアップすることの是非も
わたしにはわからないけれど
お叱りをうけるのかしら


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 帰り道
 紹介していただいた
 コアラさんから
 平家物語の見方を教えてもらった

 なんだか少し元気をもらった
 急に平家物語をもっと知りたくなる



新しいことをすること
θ派のでる生き方をすることと
また自分にいいきかせてる

それでも生きていかなければならないのだから

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
 池田山平曲の会。遠いところお運び頂いてありがとうございました。
 「お経のようでもある不思議な抑揚の語り。だんだんにこころが浄化され、自分で自分を許すしかないという気持ちになる」
 はいその通りです。平曲=平家琵琶の語りの旋律は、お経を歌うように読み上げる声明の旋律そのものですから。まさしくお経なのです。私の師匠の夫君が声明の大家なのですが、彼によると、声明にはお経の中の物語を語る「講式」という語りがある。平曲=平家琵琶は、その「講式」の語りの旋律・音楽理論で語っているので、「平家物語」というものを語る、声明の「講式」だと。声明も聞いていると心を洗われるような気持になるものですが。こちらも一度お聞きになってみると良いと思います。
 浅見太郎さんがアップした館山甲午の音源ですが、これはすでにCDになって発売されているものなので問題はありません。平曲会の写真も許可を受けたものなら掲載しても構わないものです。
 なお平家物語の成り立ちと平曲の歴史については、私が同人誌「ペガーダ」に書いたものがありますので、これをお読みください。サイトアドレスは、
 http://www4.plala.or.jp/kawa-k/anima16onngaku.pdf
です。

コアラ
2017/04/24 13:41
♡゚。 コアラさん゚。♡
いえいえ、いちばんしんどかったときに救われました。
人間って人との関わりのなかで進化を遂げてきた生き物ですから、相手との関係で理解されなかったり、うまくコミュニケーションができないとなると、すごく寂しくなる生き物なんですよね。そしてまたこういうことが相手に理解してもらえないと、またまた人間ってものは、疎外感を感じるものなんですね。

 コアラさんは退職されてからすぐでしたよね。平家琵琶をはじめられたのは、ほんとうにお久しぶりにお会いして、とても洗練された方になられて。お声をかけてもらわなければ、気づきませんでしたよ。とてもうれしかったです。
なによりデジャーブ−に近い感じで聞かせていただきました。すっかりいい気になって夜は祇園精舎の・・・声にしてみました。この頃はすっかり声を出す機会がなく、これはよくないって思って、時々詩の朗読とかしていたのですが。
この音源は大丈夫なのですね。よかった。「平家物語の成り立ちと平曲の歴史」をきちんと調べさせてくださいね。今、取り急ぎ池澤夏樹=個人編集 日本文学全集から、吉川日出男訳の平家物語を読み始めています。また後日に
ののはな
2017/04/26 20:58
こんばんは。
古典文学の平家物語や方丈記には、この世の儚さと諸行無常について語っていますね。栄枯盛衰は世の習いで権勢を誇っていても何れ滅びる運命にあります。

人間の寿命は約80年位で宇宙や生命の歴史から見れば一瞬の時間と成ります。人はこの世に生まれてから色々な学習と体験をした後に老いて生涯を終え死んでいきます。はかない夢まぼろしの一生だと思います。この世の森羅万象は変幻自在に移ろい行き、数十億年単位で観れば宇宙の銀河や地球も生まれては消えていき、地球上の山川草木や生命ある動植物も全て諸行無常です。

この世に生を受けて生かされている喜びを感じて何事にも感謝する事だと思います。徳を積んで智慧を磨き自分の人格を高める事が大切です。そしてこの世に人間として生まれた意味を知り人生の使命を全うする事が必要です。人間の魂は成長して進化するもので有り、この世に不自由な肉体をまとって魂の修行をしていると思います。
華の熟年
2017/04/26 22:34
 この春の初めに、何か心がぼろぼろになるような酷いことに出会われていたのですね。平家琵琶を聞いて心が洗われたと。
 いつかこの酷いことを語れる日が来たら教えてください。
コアラ
2017/04/27 12:30
ののはなさんが 貼って呉れた 過去のブログの リンクを辿って 「秩父の瑞泉寺」に出会いました。
行って見たく成り ネットで調べたのですが、ヒットしません。 ミステリーです。
ころ
2017/04/27 19:24
♡゚。 華の熟年さん゚。♡
うまれてはじめてという経験が多いこの頃です。生きていればどんなにか驚くことにも出会うと思ってはいたけれど。これほどとは。平家物語を読もうなんてこれまでの人生にはゆとりがなかったせいか、考えもしなかったですね。
ただ高校時代の授業での語りがおもしろくて、一生懸命暗唱しましたね。いい記憶が残っていたので。
そうですね。わたしも時としてそんな風に思うことにしています。しかし人間、ちょっとしたことがあるとその精神状態を立て直すのは容易じゃないですね。
ジタバタした春でした。ひとりの女性に翻弄された春でした。いろんなアプローチをして今は少しずつ元気になりかけています。華の熟年さんの哲学もいつかわたしのなかにしみこむように思います。9年前だったかしら、演劇部で「青空につづる手紙」をやりました。あのシナリオのなかにあなたがおっしゃるような視点を入れたくて、作ったような気がします。http://harunire.at.webry.info/200811/article_3.html ここにありました。

煮詰まっているときはいろんな方に意識を飛ばせるって大事ですね。ありがとうございます!!   
ののはな
2017/04/28 23:31
♡゚。 華の熟年さん゚。♡つづきです。

桜│あたしも昔、お父さんから聞いたことある。人の命は大きくて、広くて、深くて・・・あったかい空のようなものだって。雨になったり、嵐になったりすることもあるけれど、雲の向こうにはどこまでも青い空が広がっていて、この地球を守っていてくれるって。
衛│そうなんだな。この世界って不思議だよな・・・・人は一人で生まれて、一人で死んでいく。自然は人間がどう考えようと関係なく、春夏秋冬と移り変わっていく。この地球に生命が誕生したのは四六億年前だ。で、人間が生まれたのは、つい最近、なんとたったの六〇〇万年前なんだ。・・・そう考えると俺たちの悩みなんてちっぽけだな〜って俺、不思議な気持ちになるんだよ。
桜│そうだね、衛君。だからあたしはこんな地球に、人間がほんのちょっとおじゃましているだけなのに、あっちでもこっちでも戦争をして・・・多くの子どもたちが殺されていくのっていや。もちろん、病気で死ぬのも嫌だけど・・・ あっ、ごめん。話へんなところへ行っちゃった。茜ちゃん、つらいのはみんな同じなのよ。
未来│人は死んだらあの青空になるのね。
・・・中略・・・
ののはな
2017/04/28 23:38
茜│なによ、急にいいかっこしちゃって。地球が・・とか、人間はちょっと前に生まれたばかりだとか・・それがどうしたって言うのよ。あたしの気持ちなんて・・・
衛│俺さ、小学校のとき、地球の歴史を勉強したんだ。模造紙を切って、それをつなげて、歴史の年表みたいにしたんだ。はじめて生命が誕生したところに印をつけたんだ。びっくりしたよ命が生まれてのは、教室の壁全部に貼り付けたその模造紙の、終わりの終わりほんの数センチのところだったんだ。
茜│それが今のあたしの苦しみと、どんな関係があるっていうのよ。
衛│そうだね。関係ないかもしれないけど、俺...関係あると思うんだ。なぜかというと、人間が生まれたとこって、その模造紙の最後のさいごの、数ミリの所だったんだよ。そしたら俺たちが苦しんだり悩んだりけんかしているとが急にばかばかしくなって・・・

こんな風なシナリオを作ったあの頃の気持ちを思いだそうという気持ちになりました。この話後日談があるの。このシナリオ当時読まれた方は覚えておられるかもしれませんが、この劇を上演した6年後、この茜役の少女が癌になったのです。彼女からそれを告げられたとき、わたしはなにも言えなかった。
ののはな
2017/04/28 23:41
♡゚。 コアラさん゚。♡
ありがとうございます。ほんとうに今すぐ語りたい気分なのですが、今はまだ話せないかもしれません。なにもかも吐露して泣きたい。自分の愚かさに呆れています。もう少しいつもだったら、感が働くのに、なぜか、今回はまるで謎解きみたいな迷路に嵌まっていました。でも謎が解けてしまったら、なんだそういう事だったのかと。で、へなへなってなってしまいました。でも脳科学の勉強をしていたので、意外と冷静になれました。ただよく眠れないのがつらい。それとまた寝酒をはじめてしまって。もうお酒は何年も呑まなかったのですが。で、ネットでラガブーリンを頼んでしまいました。一番好きなウイスキーです。アイラ島に行けないから、まいっかと。コアラさんの文と平家物語を読みながら過ごす眠れない夜もまたいいものです。
ののはな
2017/04/28 23:49
♡゚。 ころさん゚。♡
うれしいですね。秩父の最後のお札所のお寺・・「水潜寺」ですよね。わたしも調べてみますね。体を壊してあの時も絶望的な時でした。あの秩父行きは助かりましたね。皆野って場所まで歩いて電車に乗って帰ったような。地図もなく行ったのですから、無謀でした。
今調べて、漢字が間違っていたことに気づきました。


水潜寺
〒369-1625 埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3522

破風山の麓までタクシーで行き、そこから破風山を越えて、水潜寺に着いたのです。名前の文字が間違っていましたね。あの頃はほんとうにまだ本気で元気ではなかったのです。記憶も曖昧でしたね。ごめんなさい。



ののはな
2017/04/28 23:59
♡゚。 ころさん゚。♡
「札所34番水潜寺〜秩父札所巡り〜」のhttpを貼り付けておきます。
ご迷惑をおかけしました。

ころさんにまた来てもらえるように、初心に返ってブログ書きますね。

http://www.minano.gr.jp/learn/%E6%9C%AD%E6%89%8034%E7%95%AA%E6%B0%B4%E6%BD%9C%E5%AF%BA%EF%BD%9E%E7%A7%A9%E7%88%B6%E6%9C%AD%E6%89%80%E5%B7%A1%E3%82%8A%EF%BD%9E/
ののはな
2017/04/29 00:04
調べて頂いてありがとうございます。
ころ
2017/04/29 21:09
季節は巡り、どなたにももれることなく春は訪れてくれます。桜は、その春の極短いつかり間の間に花を咲かせ、そしてまた来年の花を咲かせるために散って行きます。

その桜の花の花弁の一つ一つが人の人生の様にも思えますが、一度きりの桜の花弁とは違って、また来年のそして、その翌年の桜を見る事の出来る、出来るであろう人の人生は何と幸せなのだろうかと。

私は、今年もまた桜の花に会えた事に感謝しています。そして、また来年の再会を祈願して。


kazukun
2017/05/01 10:40
♡゚。kazukunさん゚。♡
ほんに束の間の春でしたね。ベランダのエビネも順々に咲き終わって、春の終焉を告げております。また新たな巡り来る春のための準備を始めているようですね。
たしかにひとつひとつが人生の花、人それぞれに感慨深いものがありますね。kazukunさんにとってはことのほか今年の桜は意味あるものでしたね。お互いに明日あることが幸せですね。もっといい日が来るようにお互いにささやかに一所懸命生きて参りましょうね。
ののはな
2017/05/02 15:49

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