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「あらしの前」を読む

気持ちがカサカサする 戦争法が通ってからだ 3月29日には施行されるという なにか行動しなければ・・・ しかし わたしの心はとても疲れている 安保法制違憲訴訟の原告になることを決意し メールも送ったのにまだ迷っている がんばれるだろうか・・・・ 先日7歳の孫とドッチボールを抱えて 図書館の裏の公園…
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やり過ごさないこと、考えつづけること

この頃NHKのニュースを見ていて思うこと なにも頭が動かず、だたさらっと流れてゆく あとにはなにも残らない ただわたしの今日が過ぎていく こんなわたしに渇を入れたくて 「茶色の朝」を読む 「テレビ朝日」を見ることが多くなって 古館さんの小気味いいコメントが気に入りはじめた と・・・古館さんが降ろされる噂が・・…
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絵本『戦争のつくりかた』が再出版されることを願って

酷暑お見舞い申し上げます! この夏の気象の荒々しいこと 何もかもが戦前と酷似している この時代の不安を象徴しているかのように どうかみなさま この夏をご無事で のりきられますように 絵本『戦争のつくりかた』が つくられたのは2004年のこと 戦争に備えるための有事法制 「有…
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戦争をはじめたがる権力の本質

風に向かっての旅 著者:ペーター・ヘルトリング  1933年北ドイツ生まれ  新聞社、出版社勤務中から  詩や小説を発表  1970年頃から  子ども向けの作品を  書きはじめる 訳者:上田真而子  広島生まれ  マールブルグ大学で宗教美術を学び  現在ドイツ児童文学の紹介に活躍  ヘルトリング、エ…
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雨読:元気が出る本のすすめ

このところ雨が激しすぎて 家で本ばかり読んでいる そのなかからタイムリーな本を紹介 わたしにとって目から鱗だった本を  テレビが伝えない憲法の話 (PHP新書)  著者:木村 草太  木村草太氏については  前にも載せたが  こんな先生に憲法を教わったら  どんなに人生が変わるかな  首都大学東京の学…
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『かぎあなの秘密』を読みながらこの国を憂う

『かぎあなの秘密』 著者:ウラジスラフ・ペトロービッチ クラピーヴィン イラスト: 中村 悦子 翻訳: 清水 陽子 ソ連の作家の作品は好きだ なぜって人の内面の描き方がまじめだから でイラストもさることながら ことさらに選んだこの本は わたしの期待を裏切らなかった ジェーニャ少年と一緒にドヴィ…
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『ママが死んだ』 を読んで

ママが死んだ 原著:Jacques Fansten  (ジャック ファンスタン ) イラスト: 中村 悦子 翻訳:高橋 啓 連休前にマンションの向かいにある公立図書館で 数冊の児童書を借りた いつものようにさっさとイラストの感じのいいものを この「ママ…
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いや~物語ってほんとうにいいもんです

My Funny Valentine HERBIE HANCOCK  花言葉をさがして  著者:ヴァネッサ ディフェンバー  翻訳: 金原 瑞人・ 西田 佳子 ヴィクトリア・ジョーンズは火事の夢ばかり見る。夢の中ではいつも10歳の少女のまま。生まれてすぐに母親に捨てられたヴィクトリアは無愛想で怒りっぽく、何人…
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夏の過ごし方 その2 読書編

この夏は暑かったですね でも金曜日の夜に降った雨のおかげか 身体がほっとしています 金曜日は<花金> 孫のママの職場には「少子化」に貢献した女性たちが多いのか 金曜日の夜、ババ保育園は深夜まで続きます 1歳の孫は野菜を殆ど食べないので苦労します で、夏野菜をたっぷり入れたカレー ひじきや人参をすり下ろして丸めた鳥…
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ティナの明日

 著者:マルティネス=メンチェン,アントニオ  1930年、リナレス(ハエン)生まれ  マドリードのコンプルテンセ大学で  法学を学び公務員となるが  1960年代より詩や小説、評論を発表  児童文学では、1985年に注目を集めた  “Fosco”を皮切りに十数点の作品があり  1993年発表の冒険小説 …
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秘密の道をぬけて

3月に読んだ本から  著者:Roni Schotter( ロニー ショッター)  翻訳:千葉 茂樹  イラスト:中村 悦子 「遺失物  今月2日、奴隷が逃亡。黒人の男アイザック、その妻エレン。……略……ふたりはハンナというむすめと、ガールという名の赤ん坊…
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バディ-たいせつな相棒 V・M・ジョーンズ

春休みに読んだ本から  バディ : たいせつな相棒  著者:V.M.ジョーンズ  訳者: 田中亜希子  「ニュージーランド・ポスト児童書賞」受賞 13歳の主人公ジョシュは 水泳以外ならなんでも得意なスポーツ少年 なぜ水泳だけはだめなのか ここに物語の核心がひとつ 両親は離婚し、ジョ…
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優雅なハリネズミ

  著者:ミュリエル・バルベリ  翻訳: 河村真紀子 =2008/12/08付 西日本新聞朝刊= 「優雅なハリネズミ」を書いた ミュリエル・バルベリさん 笠智衆が人生を変えた   苔(こけ)寺の椿(つばき)の花、京都の山の紫色、青磁器の茶碗(わん)、つかのまの熱情のなかの澄んだ美の開花、これらすべてに、我々は…
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やんごとなき読者

アラン ベネット (著) 市川 恵里 (翻訳) もし80歳になる英国の女王 エリザベス二世が ある日読書に目覚めたら・・・という設定で 文学の深い森にどんどん入り込んでいく 読書のわくわくした気持ちがわかる本 しかし周りの人には そんな気持ちは全く理解されず そう、これ…
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図書室からはじまる愛

 著者:Padma Venkatraman  (パトマ・ヴェンカトラマン)  翻訳:小梨直  原題:階段をのぼって 著者Padma Venkatraman (パトマ・ヴェンカトラマン)について 1969年南インド・チェンナイ生まれ 本書が作家デビュー 父方の祖父が法学者、母が弁護士…
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駆けぬけてテッサ!

K.M.ペイトン (著) 山内 智恵子 (著) 幼いころから馬と一緒に暮らしてきた少女テッサ。両親が離婚したせいで、故郷アイルランドから英国にやってきたテッサは、大好きだった馬のアカリと無理やり引き離されて悲しみのどんぞこに突き落とされたあげく、母親の再婚相手の残虐さに憤り、自分の居場所を見つけられずに殻に閉じこもってしまう。だ…
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Petey・・・ありがとう 

Chet Baker -:My Funny Valentine 作:Ben Mikaelsen(ベン・マイケルセン) 訳: 千葉茂樹 装画: 瀬藤 優 著者:ベン・マイケルセン アメリカ合衆国の児童文学作家。南米、ボリビアで生まれ育つ。米国西北部、モンタナ州ボーズマン在住。徹底した取材にもとづく作品には定…
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自然界の厳しさ

自然界の厳しさ - partage de photo 著者:ヘウス,ミレイユ 1964年、アムステルダム生まれ。オランダ語教師、児童劇の脚本家、シナリオ作家として活躍。2003年、『フィレンゾとぼく』(未邦訳)で、オランダ「旗と吹流し賞」を受賞。2006年、『コブタのしたこと』で「金の石筆賞」を受賞 訳:野坂 悦子 …
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赤毛のゾラのようにたくましく 三番瀬の夕景

赤毛のゾラ クルト・ヘルト 酒寄進一 訳 朝倉めぐみ 挿画 長崎出版   江戸川中央図書館でこの本に会う 「長くつ下のピッピ」のモデルと言われる 「ゾラ」が活躍する物語 ゾラたち「ウスコックの戦士」と共に この冬休みが過ごせたことに感謝  1992年に渡辺芳子訳で  こ…
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すてきな夜を

I wish you   a Merry Christmas! I heartily send all good   Christmas wishes to you and       your family. イブの夜に 「34丁目の奇跡」を贈ります 映画で有名かもしれませんが やはり本が一番 …
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戦争の落としもの ~炎の秘密~

Kyrie : MUNGANO NATIONAL CHOIR KENYA 「炎の秘密」という一冊の本がある 早く図書室に本を返さなければと思いながら 手離せずにいる この現実を忘れたくないから 勇気ある少女と別れたくないから 表紙の裏に書かれた文章 ...アフリカの美しい小さな国モザンビーク。 …
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家なき鳥をかかえて

Jacky terrasson & Cassandra Wilson   :Tea For Two 原著:Gloria Whelan(グロリア ウィーラン)    翻訳:代田 亜香子 いったいいつこの本を借りたのだろう もう一ヶ月は抱えている 著者のグロリア ウィーランさんは 192…
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秋の空はオパールのように

Miles Davis : It Never Entered My Min もうずいぶん久しく 自然のなかにいなかった なにが変わったのだろうか わたしがいつも出かけていた茨城は すっかり放射能で汚染されてしまった 例年、石岡から届いていたお米も 届かなかった 誠実な方なので 春すでに自粛の知らせをうけ…
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老いをみつめて

Cassandra Wilson:Allow Me わたしの心のビタミンは やっぱり児童文学 学校の図書室でみつけた この「うその水曜日」って本 ちょっぴりこころに沁みる 著者C. グルニエさんは1945年パリ生まれ 長年教師をつとめたあと ジャーナリスト、脚本家をへて執筆生活に 翻訳は1959…
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「ひとりぼっちのエルフ」に癒やされて

Chick Corea Desert Air この夏は 原発関連の本ばかり読んでいた 心は重くつらかった この夏の夜は苦しかった 眠ろうとしても 身体のあちこちが不平をいう しかたがない 朗読MDを聴きながら寝つこうと この夏聴いたMDが一山 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜(岸田今日子朗読)」 「…
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汚れっちまった哀しみに

汚れっちまった哀しみに 今日も放射能のふりかかる 汚れっちまったこの国に 今日も権力が暗躍する 汚れっちまった哀しみは たとえば嘘の上塗り東電 汚れっちまった哀しみは 汚れたカネにまみれてちぢこまる 汚れっちまった哀しみは なにのぞむなくねがうなく 汚れっちまった哀しみは 懈怠のうちに無気力になる …
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干潟の学校

Jan Garbarek, The Hilliard Ensemble:Parce mihi domine 鳥は魚をえさにする。 その排泄物はオアシスの源となり そこで人間は生きることができる - つぎの溶岩流がすべてを窒息させるまで 冬の日はなぜか干潟にいる 水鳥たちが渡ってきているから 広い海を前に…
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日常に紛れ込む猫町

Chick Corea, Gary Burton:Duende 孫がママの実家に行き 家の中から小さな足音とやわらかい手が消えた わたしの心の中にもぽっかりと... 庭では一輪の水仙が 寒風にさみしくゆれている 心の穴を埋めるように 花屋さんに行く はじめて寄せ植えを作った やはりわたしがつくると …
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