テーマ:ふるさと

春の淡雪

2日目の朝 寒さで目覚める 夕べは外があまりにも寒いので 宿に入ってほっとして 暖房を入れていなかったことに気づく 御簾ならぬブラインドをあげたわたしは駅舎に雪を発見 「香炉峰の雪はいかならん」と思わず口にしてみる 今日は高校時代の友人が「アッシーします」とのこと 宿まで来てもらえるよ…
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ふるさと富山をゆく

2019年4月1日 わたしは10歳の孫と富山行きの新幹線に乗った これを里帰りと呼ぶのかわからないが わたしには久しぶりの富山行き 2016年9月 母方の最後の叔父が亡くなり あの時はとんぼ返りの里帰りだった 2019年1月 今度も母方の最後の叔母が亡くなった とうとう母の姉妹はひとりもいな…
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父の侘び助椿

もう13年も前になる 富山の中央病院の食堂で 肺気胸で大きな手術を終えた父に 「今年の冬はもう母とふたりで超えられないかもしれないね」 と話し始めた 大きなガラス窓の向こうには立山連峰が聳えていた 「もうこんな風景は見られないけれど・・・いい?」 前年の春 東京に帰るというわたしを追って 玄…
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ふるさとを売った話・・ その1

*暮れに書き始めて、書き終わらないまま年が明け これではまた1年が過ぎてしまう 第一部としてすこしだけアップしておきます* 幸か不幸か、足の小指を骨折した 「2週間は安静にしてください」と で、骨折ついでに骨密度も調べてもらうことにした いい結果がでるといいな (やはり骨粗鬆症、同年配の人の8割の骨密度) …
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この国をいちばん愛していたのに・・・

あっけなく ふるさとまとめて花いちもんめ 掌にのこったお金のちっぽけさ たったこれだけのお金のために 先祖代々が生きた土地を売った 残ったのは空虚感と小さな涙 2015年3月21日 富山と東京の間に新幹線が通った3月 わたしは北陸新幹線の車中にあった ふるさとの土地を売却するために 不動産業者をき…
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気持ちを切り替えて 水鳥とたわむれ

寒中お見舞い申し上げます。  去年はいろんなことがありました。3月11日の大震災、そして地震や津波による福島原発の大事故。自然を侮らず、謙虚に想定して生きていかねばと思い知らされました。どんな状況でも人は人とのつながりを求め、人との関わりなしには生きていけないということ。子どもを抱きしめる親子の姿が今もまぶたの裏に残ります。もう残され…
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