憲法96条の意味を考えよう!

憲法 第九十六条[1] 
この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。


ゼゼヒヒ国民投票 あなたも投票してください!憲法96条の改正に賛成? 反対?


明日は憲法記念日
こんな気持ちでこの日を迎える日が来ようとは・・・
あの戦争から67年も経つと
人の心はこんなにも愚かになるのか

憲法96条を変えて
過半数の支持で憲法を改悪しようとしている
自民党・維新の会・みんなの党

しかし「過半数で憲法を変えることができるようにする」
ってことが
どんなに恐ろしいことなのかわかっているのだろうか

国民にはたった1票の投票権しかない
こんな弱者を守ってくれるのが憲法
時の権力者がかってなふるまいをしないように
そのブレーキ役になっているのが憲法

単なる多数決で憲法を変えられないように
権力者にブレーキをかける役が憲法96条

愚かな安部政権がこれを本気でやろうとしている
これは自らの首も絞めるものだと知っているのかな

画像


今通勤電車の中で読んでいる水木しげるの
「コミック昭和史」の裏表紙にこうある

画像
 憲法見直しを云々するまえに
 昭和の歩みをよく知ろう。
 戦争とは何かを
 身に沁みて実感した筆者が
 自らの生活史と重ねあわせ
 日中戦争に突入するまでの時代背景を描く。
 満州事変、国際連盟脱退、2.26事件・・・
 そして昭和12年12月13日
 日本軍は南京大虐殺事件を起こす。
 どこまで続くぬかるみぞ。




毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊

南部義典さんの憲法の定義
 憲法とは、国民が自らの権利と自由を保障するため、統治機構の所在と権能(分配)を定めた最高規範です。
憲法改正の場面で、野党第一党(次の総選挙で与党となる潜在的可能性を有しています)の賛成を暗に求めることで、憲法を「政権の枠組みに影響されない、権力行使の共通ルール」として定着させることが意図されているのです。



南部義典さんのブログ
憲法第96条の改正はできるのか
放っておけない、野党第二党の"悪ノリ"
憲法第96条の改正はできるのか(2)
冷泉彰彦さんのブログ
憲法96条改正の問題点を考える

はじけるしゃぼん星

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この記事へのコメント

2013年05月03日 22:13
唐突ですが、憲法96条の改正問題は、徳川家康の大阪城攻めを思い出させますね。
冬の陣で難攻不落の大阪城を攻めあぐねた徳川税は、朝廷から出された仲裁案に基づいて休戦状態に入っている間に、大阪城の外堀を強引に埋めてしまいました。
大阪城の外堀は憲法96条にたとえることが出来ると思います。
そして、夏の陣で砲弾を城内に撃ち込み、淀の方たちを震え上がらせたのです。淀の方を憲法9条にたとえたらどうでしょうか。
96条は憲法の外堀です。絶対に死守しなければならないと思います。
俗っぽい、下手な比喩ですみません。
私も私なりの切り口から、一両日中にこの問題をブログに取り上げようと思っています。よろしければお立ち寄りください。
2013年05月04日 10:01
憲法96条を変えようという動きが急ですね。
昨日は円山・野外音楽堂での集いに参加しましたが・・・別途にも安倍首相の軍服姿でハシャグ異様な姿をネットで観ました。
改憲が当然なように大宣伝する言葉の真意が戦争をすることなんですね。
珊底羅
2013年05月06日 01:52
 今晩は。
 国防軍と一緒に民間人が巻き込まれたとき、靖国と同じようなことをするのだろうか。
 国民投票は18歳以上になっているが、進路に悩んでいる彼らに判断を求めていいのだろうか思案する。それ以上に危惧しているのが、一般の人がわかっているのだろうか。改正を支持する人は戦場で死ぬ覚悟は持っているか。今、一度、憲法を読みなさいと薦める。
ののはな
2013年05月09日 22:40
♡。あきさん゚。♡
いつもとりあえずの記事ばかり書いています。ちょっと情けにあのですが。それでも憲法だけは大事なので・・・四苦八苦。ほんとうにあきさんが言われるよにこれだけは死守しないと。新聞でいろんな人がいろんな喩えを言ってますが、ぽんと膝を打ったのは、「サッカーの選手が試合に勝ちたいためにルールを変えようとしている」というのがありましたが、ほんとうにルールを変えて勝とうというのは誰が考えてもズルイことであり、そんなことありえませんね。それを自民党はやろうとしているのですから、こんなおかしな話はだれも納得しませんよね。憲法改正に賛成の慶應大の先生が書いていましたが、やるなら正々堂々とやれ。憲法96条改正は「裏口入学だ」。権力者は常に堕落する危険があると。権力者が不自由だからと憲法を変えようという発想自体が間違いだと。ここのところみんないいこと言ってくれてます。学者という人がそれなりに知識人として尊敬されるためには、こんな立憲主義の危機にちゃんと物を言ってゆくことですね。
あきさんもがんばっておられていつも励みになります。
朝日の夕刊の「素粒子」に
 歌えや踊れアベノミクスはええじゃないか。3本の屋が目指す的の裏に貼ってある改正案。まず96条と96代首相☆講和で裏切られ、基地集中で裏切られて。平和憲法なくなれば沖縄が復帰を願った祖国もなし☆てなことを好きに書けるのも表現の自由のおかげにて。小欄も廃業の憂き目に逢うやもしれず。憲法が変われば。
全くその通りです!!
ののはな
2013年05月14日 15:09
♡。Tatehikoさん゚。♡
戦前のように時を巻き戻したいという亡霊のような輩がこんなにも、日本にいたのですね。橋下のあの従軍慰安婦に対する認識はなんですか。怒り心頭です!韓国の女性を性奴隷として拉致して「従軍慰安婦」にしたのに・・・その必要性を認めて、さらに米軍のもその必要があるとは!!女性蔑視の思想がああいう発言をさせるのか。日本人の恥ですね。開拓時代に女性が少なかったからレディファーストの思想ができたと、単純に信じ込んでいるのではって思ってしまいました。アメリカ人をどれほど侮辱しているのかわかっているのかしら。そして韓国や中国、その他の国の女性も・・あの戦時下の日本で従軍慰安婦にされて人生を台無しにされた人々への思いやりのかけらもない発言。もうわたし気が狂いそうです。こんな男が政治家としているなんて。そういう政治家たちが自分の都合のいいように、憲法を改悪したいから、改正の合意を過半数でOKにして、与党だけで改悪しようなどと。「サッカーの試合で勝ちたいからサッカーのルールを変えよう」というのと同じだと意見を述べている方がおられましたが、的を得た喩えだと思いました。
ののはな
2013年05月14日 15:39
♡。珊底羅さん゚。♡
おひさしぶりです!国防軍ですってね!!何考えているのやらですよね。また5/8、安部が参院予算委委員会で「海兵隊」の必要性を言ったのですってね。靖国神社がいつどのような必要性で作られたのか考えればわかるのでしょうね。国民のためってよく口にしていますが、国民って誰?って聞いてみたいですね。内田樹が先日新聞に意見を載せていましたが、「企業利益は国の利益」というのは「国民に犠牲を迫るための詭弁」だと言ってます。その企業がほんとうに日本の企業と言えるのかと。
原発の再稼働を求めるとき「原発を止めて火力に頼ったせいで、電力価格が上がり、製造コストがかさみ、国際競争で勝てなくなった。日本企業に勝ってほしいなら原発再稼働を認めよ。そうしないならわれわれは生産拠点を海外に移すしかない。そうなったら国内の雇用は失われ、地域経済は崩壊し、税収もなくなる。それでもよいのか」と恫喝し、当時の民主党政府に圧力をかけた日本企業。仮に再び原発事故がおきて、彼らの操業エリアが汚染されたなら、どうふるまうだろう。自分たちが強く要請して再稼働させた結果なのだからと、除染のコストは負担しよう、日本の雇用確保と地域振興のために日本に踏みとどまると言うだろうか。そんなことは言わないはずだ。さっさと原発で汚染された日本列島から出て行くはずだ。そんな企業を「日本企業」と呼べるだろうか。そういうグローバル企業は無国籍化しているにもかかわらず、国民を騙すために政権与党が後押しをし、メディアがこの詭弁を無批判に垂れ流している、・・・と内田樹は驚愕している。

ののはな
2013年05月14日 15:40
♡。珊底羅さん゚。♡...つづきです
余計なことまで書いてしまいましたが、膝をうちたくなる意見でした。もっと大きな視点で物事をみなければ、こりゃ大変だ。政府のいう国民って、ひょっとするとアメリカの富裕層のことかもしれないねって。
憲法を真剣に読んでもいない人間が憲法改正だなんて言っているのかもしれませんね。そんなことを自由に言える権利を与えてくれているのが憲法だというのに。自民党案の憲法になったら、戦前のような時代になって物言えば唇寒し・・・そう自由恋愛もむずかしくなるかも。また心中事件が起きる国になるのかな。そんなことも知らない世代がのっかっているのかも。
今の教育が相当おかしなことになっているから。今学校にいて愕然とすることばかりです。
2013年06月02日 17:41
こんにちは。
内田樹さんの記事、紹介されてる方がいて私も読みました。なるほどと納得できる記事でした。
「日本は民主主義国家で、国民に主権がある」
と私たちは教えられてきましたが、本当なのかと最近は疑っています。
権力者は徳川家康のように、「百姓は生かさぬように、殺さぬように」と考えているのではないかと。(権力者とは、アメリカの超富裕層)
実際には国民はマスコミに誘導されているのに、自分たちに主権があると思わされているのではないかと。

今年、私は英語のクラスをひとつメインで持つことになりました。(それ以外はダブルで、補佐してます)
「なぜ勉強するのか?
ネットで検索すれば、いろいろな情報が出てくる。
その中には相反するものも多い。
何が正しくて何が間違っているのか?
それを見極める目を持つことが必要な時代になっているのよ。
だから、勉強しなさい。賢くなりなさい。
自分や家族を守れるように!」
などど「語って」しまってます。
子どもたち、どんどん幼くなる、と教師たちは感じています。
きっと親世代が「幼く」なっているのでしょうね。(教師も含めて)
世の中が便利になりすぎたことも一因かもしれませんが、教育政策が的はずれ(あるいは的をわざと外している?)なのも一因かも。
ののはな
2013年06月06日 21:28
♡゚。mayflowerさん゚。♡
この水木しげるの漫画「コミック昭和史」読んでみられるといいなって思います。アメリカもそのときどきの世界のなかでの立場があるのです。憲法が作られたときがいちばんよかったのではないでしょうか。マッカーサーにしても。その後ソ連との関係。そして朝鮮戦争と。理想通りに日本を育てて行くわけにいかなくなって、とうとう反共の盾に。
mayflowerさん、ひとクラス任されることになったのですね。よかったですね。T/Tばかりでは力を十分に発揮できませんよね。わたしも新卒の人の授業ではストレスがたまります。いっそ前で説明したくなる。でも職員室に帰ってきてから、やんわり指導。
子どもが育っていないのではなく、育てていない大人たちがってこと。新卒の人がテストを終えたとき「ね、自然数、整数生徒たち全然わかっていなかったよね。あなたがちゃんと教えていなかったってことよ」。これ言われた新卒の子可愛そうって思う。それともそんな先生に教わる子がかわいそう?
2013年06月09日 22:50
「そんな先生に教わる子がかわいそう」
その気持ち、同じです! 
新卒2年目の先生に、去年T-Tでついてました。
「ああ~、あんなふうに時間使っちゃって、もったいない~!」
とよく思ってましたよ。
そのうち、
「良かったら単語、やりましょうか?」
「本文、やりましょうか?」
とか言って、一部させてもらうようになりましたけど。(あつかましく!)
適性というものが、すごく重要な仕事だと思います。
今年はT-Tも、とても優秀な先生となので、ストレスは少ないんです。

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